オリンピック開催2週間前の7月10日、(娘が)会場別研修に行ってきました!
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⑦ついに本番!!
⑥またまた会場別研修に行ってきた!
④研修とワクチン接種案内、ワクチン接種を受けたお話
③オリンピックボランティアのユニフォームを受け取ったお話
②オリンピックボランティアのシフトが届いたお話
①母娘でオリンピックボランティアに応募し私(母)が落選し、娘がオリエンテーションを受けたお話
Contents
会場別研修に行ってきた
開会式1ヶ月を切った6月26日に「研修のお知らせ」が届きました。
指定された日程は7月10日(土)と7月14日(水)、時間帯は午前と午後の2部から選択。
場所はボランティアにアサインされている本番の会場です。
娘がアサインされている会場は国立競技場に次ぐ広さの会場です。
アクレディテーションカード(身分証)を提示してチェックイン。
研修は大まかな役割別に分かれており、娘のグループは150人ほど、会場をくまなく案内されました。
所要時間は約2時間。
得た情報は、
- アイスクリーム食べ放題
- 水分補給用のウォーターサーバー
- 塩分チャージ的なタブレット
笑!
酷暑の東京大会に必須ですよね!!
とはいっても、娘の活動場所は屋内のクーラー完備のエリア。
そして、娘が一番気にしていたのは、ボランティア当日は自宅からユニフォームを着て会場に行かないといけないのか?ということです。
会場別研修でもらった資料に「自宅からユニフォーム着用で来てください」と書いてありました!!
(こんなご時世ですとユニフォームを着て電車に乗るには相当な勇気が必要・・・)
私が通勤時に同じような方を見かけたら「温かい目」で応援してあげたいと思います(笑)
試合を間近で見ることはできるだろうか?(役割からすると部屋からモニターを見るような感じかも?)
選手を間近で見ることはできるだろうか?(きっとできる)
というのが私の予測?!です。
娘は観客を誘導する業務ではないので、無観客開催となっても活動内容に大きな変化はなさそうです。
終わりに
次はいよいよボランティア活動当日か!と思いきや、初戦の前日に召集されています。
この日は9時間シフトですが、ボランティア当日の動きを9時間もかけて説明を受けるのかしら???(謎)
娘から根掘り葉掘り聞いたわけではないのでアレですが・・・まだまだ不透明な点が多いです。
開催2週間前でやっと無観客ということが決まったわけですので、組織委員会も大混乱でしょうね。
私の職場には、都市ボランティアをやる方がいますが、お一人は無観客ということでボランティア自体無くなったと言っていました。もう一人は、この時点でまだユニフォームの受け取り連絡もなければ、シフトすら決まっておらず、オンライン研修を受けたのみと言っていました。
大会ボランティアと都市ボランティアの温度差も感じられます。
毎回最後は後ろ向き発言になってしまいますが・・・
「オリンピックは自宅のTVで見て楽しんでくださいね」と政府は言っていますが、
日本でやる意味ないじゃん!!と思わずにはいられませんね(涙)