【台湾祭】横浜赤レンガ2021 7/22-8/9まで

毎年日本で行われている「台湾祭」

東京タワーでの開催は大盛況で幕を閉じました。
そして、次の開催は【横浜赤レンガ】にて7/22-8/9までの開催が決定しました！

 

前売券情報と東京タワーでの開催の様子をご紹介します。

 

 

台湾祭とは

日本と台湾の交流をテーマに2017年から毎年行われているイベントです。

台湾祭では、台湾夜市で人気の台湾ソウルフードの屋台や物品の販売、夜市の定番「ゲーム屋台」や「占いコーナー」など日本にいながらプチ台湾気分を味わえる素敵なイベントです。

 

 

 

台湾祭 横浜赤レンガ2021 開催概要

 

※1
東京タワー会場の開催中は、大雨で中止となった日があります。
中止の決定は前日にしますので、お天気が怪しいときに行かれる方はTwitter等で最新情報をチェックしてください。

 

※2
まん延防止対策期間での東京タワー会場の開催時間は下記の通りでした。
平日 11:00〜20:00、土日祝 10:00〜20:00（共に最終入場、ラストオーダー19:00）

今回は緊急事態宣言が発令されるかもしれませんので、開催時間を確認してからお出かけください。

 

 

 

 

 

入場料

入場券は当日券と前売券の2種類です。
横浜赤レンガ会場では、当日券と前売券の特典は同じです。
（東京タワー会場では前売券の特典の方が多かったのでお得でした）

横浜赤レンガ会場の開催期間は、夏休み期間ですので混み合うことが予測されます。
当日券を買うためには当日並ぶことが想定されますので、感染対策含め、事前に行く日が決まっている場合は
前売券を購入することをおすすめします。

 

 

 

 

入場特典のパイナップルケーキは1箱、ミルクパインは丸ごと1つという太っ腹。
それらを入れるトートバッグ付きというのが嬉しいですね（笑）

台湾祭では入場料が必要となりますが、特典が充実しているのでお得感があります。

 

ちなみに東京タワー会場の特典のフルーツは、ライチ、パイナップルやアップルマンゴーでした。
台湾ライチは旬の期間がとても短く貴重品なので、入場特典でいただけるのは嬉しいですね。
（日本のスーパーなどで販売されているライチはほとんどが冷凍品です）

 

 

 

「kkday」で前売券を買う

台湾祭に行く日が決まっている場合は、事前に前売券を購入することをおすすめします。
（直前でも購入できます）

台湾祭の前売券は、台湾旅行のオプショナルツアーでお馴染み「kkday」が独占販売をしています。

 

 

kkdayとは

台湾旅行のオプショナルツアーでお馴染みの「kkday」

私は台湾に行く際のポケットWifiはkkdayを利用しています。
格安で受け渡し等もスムーズ、とても便利です。

 

 

 

また台湾の「鼎泰豊」はとても人気で常に長蛇の列ができていますが、kkdayでは鼎泰豊に並ばずに入れるプランや
並ばないと購入できない人気のパイナップルケーキ「佳徳糕餅（Chia Te）」をホテルまで配送してくれるプランもあります。

台湾旅行での時間を有意義に使うためにkkdayには便利なサービスが沢山あります。

 

台湾以外にも、日本国内のお得なチケットを販売しています。
（帰省や国内旅行にも使えそう）

 

 

 

そして、現在のコロナ禍では台湾に行くことができませんが、kkdayでは上記「佳徳糕餅（Chia Te）」のパイナップルケーキや旬の台湾フルーツを自宅まで配送してくれるサービスもあります。

コロナ禍のおうち時間で少しでも台湾を感じてみてはいかがでしょうか？

 

 

 

前売券の購入方法

こちらのアイコンから「kkday」公式サイトに入れます。

 

①公式サイトトップ画面から「台湾祭」と入力して検索

 

4件の検索結果が出てきました

 

 

②お好きなプランを選択します
（横浜ならではのロープウェイプランもありますね）

 

 

③ご希望の「日にち・人数」を選択し、「カートに入れる」か「予約する」をクリック

ちなみにJPY1,200の下の数字はkkdayのポイント数が表示されています。
利用する度にポイントが貯まりますので、支払時にポイントを差し引いて支払うことができます。

 

 

 

④初めて利用する方は、ここで個人情報を入力します
（ログインしている方は、登録情報が表示されます）

 

 

⑤各種クレジットカード、PayPayで決済します

 

 

以上で前売券の購入完了です。

購入後すぐに登録メールアドレス宛に購入明細とチケットのURLが送られてきます。
URLを開くとQRコードが表示されますので、スクリーンショットを取っておくと便利です。
当日はQRコードを表示すると入場することができます。

前売券は直前でも購入できますので、当日並びたくない方は直前に購入する手もありますよ。

 

 

 

東京タワー会場での様子

「東京タワー台湾祭2021GW」はGW期間に開催する予定でしたが、コロナウイルスの緊急事態宣言が発令され中止となりました・・・

非常に残念に思っていたところ「東京タワー台湾祭2021初夏」という名前で東京タワー会場で開催することになりました。期間は5/22-7/11までというロングラン。

仕事帰りに行ってみました。

 

ランタンと東京タワーコラボが映えます（笑）

 

食べ物と物品販売の露店が並んでいます。

 

入場特典でいただいた生パイナップルが入ったパインジュース（美味）

 

（雨の中）牛肉麺を食べました～

 

このご時世ですから、ほとんどのお店でテイクアウトができます。
蒸し、焼き小籠包

 

台湾便當（台湾の駅などで売られているお弁当）と魯肉飯（ルーローファン）

 

特大排骨と蛋餅（台湾風クレープ）

 

 

入場特典は、トートバッグ、ウーロン茶、台湾マンゴーと生パイナップルジュースでした。
入場料1,200円でこんなに沢山いただけて申し訳ないほどです。
（ちなみにウーロン茶はkkday独自の特典）

 

 

 

終わりに

大好きな台湾に行かれなくなって寂しく思っていたところ、束の間でも台湾の夜市の雰囲気を味わえて楽しかったです。

食事のお値段は500円～、中心の価格帯は800円ほど。本場台湾と比べると割高感はありますが、日本で台湾料理が楽しめると思えば納得のお値段です。

写真にはありませんが、台湾ドリンク、かき氷や豆花などスイーツもあります。

また、東京タワー会場では、テントの下や広場にテーブルが出されており、そちらで買った物を食べられるようにイートインコーナーもありました。仕事帰りのサラリーマン風の方は「小籠包＋台湾ビールのセット」を楽しんでいましたよ。

 

物販については、正直少々割高に感じました。
スーパーでもたまに見かけるアップルタイザーやバナナミルクなどの缶類飲料、パイナップルケーキなどいわゆる台湾のお土産的お菓子も販売されていましたが割高感が・・・しかし、台湾フルーツや台湾ビール、冷凍の台湾食材など普段入手できない物も多数販売されていましたので、覗いてみる価値はあると思います。

 

来年こそは本場台湾に行かれますように！
そして、このような日台友好イベントが長続きするよう微力ながらも応援していきたいと思います。

 

 

入場特典でいただいたアップルマンゴー♪糖度が高くて美味しかった～