上海旅行記⑩【ザ・ランガム上海新天地ホテル】クラブルーム宿泊記、レビュー

トイストーリーホテルをチェックアウト。
ベルボーイに「タクシーを呼んで。新天地のランガムホテルに行きたい」と言うと
「こちらでお待ちください」とすぐに対応。
しかもラッキーなことに(通称)※万博タクシーを呼んでくれて、スーツケースを全て運んでくれた。サービス満点♪

 

 

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万博タクシーとは?

 

上海万博のときに普及したタクシーで荷物が沢山入るバンタイプの車種。
車内キレイで運転手のレベルが高い。
上海在住時は「万博タクシー」なら安心、乗れるとラッキーな気分になった。

 

 

朝は曇っていたけど、この日も快晴で、上着が必要ないほどの過ごしやすさ。

タクシーではまたシートベルトをするように言われ、真ん中の席のシートベルト(斜め上から引っ張って装着)に少々戸惑いつつ、さすがの万博タクシーは快適♪
あっという間に見慣れた標識が出てきて新天地に到着!

 

 

 

UAマイルを利用したホテル特典でザ・ランガムホテルを予約

今回予約した「ザ・ランガムホテル」はイギリス系のホテル。
初めてUAマイルのホテル特典で予約したので、正直ちゃんと予約できているのか不安・・・

 

 

 

 

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ザ・ランガムホテルへのアクセス

新天地駅から南里(レストランやカフェ、雑貨店があるストリート)を抜けると現れる
ホテル反対側には黄陂南路駅があり、駅からランガムとアンダーズに直結する通路(雨に濡れない歩道橋)がある。距離的には黄陂南路駅の方が近いけど、新天地のあの素敵な?!ストリートを通って行くのがおすすめ♪
お隣がアンダーズ、そして向かいにK11という好立地です♪

 

 

 

ホテルエントランスでは、ポーターがさっと荷物を運びつつ、チェックインカウンターへ誘導。チェックインカウンターは、普通のホテルのフロントとは雰囲気が大分違う。ラウンジ的な空間でゴージャス。
客層は欧米人だらけ、子連れのアジア人は皆無、場違い???笑

 

 

 

 

チェックイン

ホテルのフロント
分かりにくいけど反対側が全て囲われていて部屋みたいになっている

 

 

チェックインはスムーズで(ちゃんと予約できていた♪)しかもクラブフロアが予約できていた♪♪
クラブフロアのベネフィットを説明され、ウエルカムフラワーのバラの花をいただく♪
ホテルカラーはピンクのようで、バラの花もピンクでした。
とにかくすべてがゴージャス♪

 

 

 

 

クラブルーム

クラブフロアのベネフィットは、ラウンジアクセス、フィットネス利用、バトラーサービスにピンクタクシーサービス

 

 

 

お部屋が素晴らしい♪
とても広くてスタイリッシュ、クローゼット、ビジネスデスク、エスプレッソマシン完備。写真をパシャパシャ撮っていると、スーツケースが届く。

 

 

ドアが重厚~

 

入ってすぐにクローゼット、アメニティ豊富♪

 

 

お部屋はこんな感じ

 

反対側(窓側から入り口)

 

洗面台はWシンク

 

バスルーム
日式タイプで洗いやすく、ミストシャワーあり♪

 

バスまわりのアメニティはホテル内のCHUAN SPAのもの
CHUAN=川ですね
夫がいたら子ども達を任せて、私は間違いなくSPAに行ったでしょう~

 

トイレは個別タイプ

 

エスプレッソマシンなど
実はこの両端は扉になっていて開けると、反対側にあるWシンクの洗面所につながる
りんごを洗いたいときに、この扉から受け渡す(笑)

 

内装は落ち着いている中、オブジェ等がオシャレ♪

 

ビジネス用のデスクは広くて、文房具も揃っていました
子ども達が春休みの課題をやるのにちょうど良い大きさのテーブル

 

上海のホテルで展望を望めるのは外灘ぐらい???
市内はどこも同じような感じじゃないかな~と思います
(快晴と言ったけど、スモッグがかっていました ←通常運行)

 

よく見るとあちらこちら工事中~ ある意味上海らしい光景(笑)

 

 

ホテル選びはかなり悩んだけど、このホテルにして大正解♪

 

 

 

ネット規制なし! LINEやTwitterも使えます♪

このホテルの素晴らしいところはWIFIはもちろんですが、ネット規制がされていない点。中国で遮断されるFBやLINE、アメブロにアクセス可能(大陸ではVPNを利用しないとこれらのサイトには一切アクセスできない)

以前宿泊したシャングリラもネット規制がされていなかった。
やはり欧米人客の多いホテルはネット規制があると仕事にならないのでしょうね。

 

日本でレンタルしたVPN WIFIを利用することなくサクサクアクセスできます♪
中国でのホテル選びはVPN対応も重要な選択肢の一つだとつくづく思いました。

 

 

 

 

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