バンコク 旅行記 2024年9月② 1日目 JL031 プレミアムエコノミー ピンクのカオマンガイ

2024年9月のバンコク旅行記1日目スタートです。

 

 

  • JL31 羽田→バンコク プレミアムエコノミー
  • 有料ファストトラック利用にて入国

 

  • セントレジスバンコクチェックイン

 

  • ゴーアン プラトゥーナム チキンライス(ピンクのカオマンガイ)

 

 

 

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羽田空港から出発

80歳超えの高齢の母連れの旅、いつもより緊張します。

 

 

 

ポケットWiFiをピックアップ

母のスマホがeSIM対応機種でないため、今回はグローバルWiFiにてポケットWiFiのレンタルを申込しました。

モノレールの羽田空港第3ターミナル駅ホームにてピックアップ。
物忘れが多いので、絶対に忘れていけないと息子に託しました!(案の定、ホームに降りて改札に向かっていました笑)

ホーム中央に小さなロッカーがあり、QRコードをかざすと、該当ロッカーのドアが開き受け取るだけ。
とても簡単です。

接続方法は電源をオンにして、スマホ側で該当WiFiに接続するのみ。
帰国時、第3ターミナルの返却ボックスに返却しました。

 

 

 

タイバーツに両替

モノレールの改札を出たところのTRAVELEXにて両替。

羽田空港第3ターミナル制限区域内には両替所が2カ所しかありません。
前回のシンガポール旅の際に、どちらも混雑していたので、空いていたTRAVELEXにてさっと両替します。

普段なら現金はほんの少し持参し、クレジットカード支払いで済ませるところですが、タイはクレジットカードが使えないお店が多いと聞きますし、入国時現金所持のルールがあるからです。

 

タイ入国には、1人当たり1万バーツ(≒45,000円)、1家族当たり2万バーツ(≒90,000円)相当の現金所持が必要です。

 

2万バーツまでは両替しませんでしたが、1万バーツほど両替し、残りは日本円で用意しました。
結果的にマッサージやチップなど結構現金を使う場面が多かったので、多めに用意しておいて良かったです。

※ちなみにタイ入国時に現金を確認されることはありませんでした。

 

 

日本出国審査は自動改札を通るのみ。

高齢の母はコロナ禍後初の海外旅行の為、自動改札もお初。
母ぐらいの歳となると、パスポートをかざして、顔認証をする・・・なんていうこともかなり難しいようです。

一人では無理だと思いました。

 

 

 

 

サクララウンジ

本来なら大好きなキャセイラウンジへ行きたいところですが、今回は3名利用のためNG。

サクララウンジですが、私と母はプレミアムエノコミー利用のためラウンジアクセス権あり、息子は私のJGC枠の同行者ということで3名無料で利用できました。

 

 

 

サクララウンジではJALカレー一択
息子をJGC会員にしてキャセイラウンジに行けば良かったと思いました・・・

 

 

 

 

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JL031 プレミアムエコノミー

往路はJALマイルで発券したプレミアムエコノミーです(息子はすぐ後ろのエコノミー席)

JALマイル25,000マイル+27,570円 X 2名

 

普段ならバルクシートを予約しますが、高齢の母連れのため、一番後ろのシートを指定しました。

プレエコはやはり快適ですね。
中距離路線なら全く問題ありません。

お決まりのフルーツミールを予約しました!

 

 

毎回思うのですが・・・
フルーツミールは「健康志向な方向けのミール」と案内されているのに、アレルギー食のような扱いです。

飲み物もハーゲンダッツのアイスクリームもスルーされます(配られない)
こちらから申し出ればいただけるとは思いますが・・・

今回は小腹が空いてしまったので、「うどんですかい」をいただきました。
CAにお願いするときに、怪訝な顔をされましたので、フルーツミールのくせに・・・と思われているのでしょうか???

次回からフルーツミールを予約するのは躊躇する対応でした・・・

 

 

45分も早くバンコクスワンナプーム空港に到着。
有料のファストトラックを利用し、秒で入国できました。

 

 

ホテルまでの送迎をKKdayで予約しました(Grab乗り場はカオスと聞いていたので・・・)

予約時間の1時間以上前にKKdayカウンターへ行きましたが、すぐに車を用意してくれて、乗車するところまで案内してくれました。

値段的はGrabとほぼ変わらないので、KKdayの送迎サービスはおすすめです。
ちなみにフライトが遅延した場合は、1時間までは待ってくれるようです。

対応の様子から、到着した順に配車しているようなので、予約時間に必死に行かなくても大丈夫な気がしました。

今回とても便利だったので、他の国でも配車サービスを利用してみたいと思いました。

 

 

スムーズにセントレジスバンコクに到着、チャックイン、お部屋の様子はこちらの記事をどうぞ。

 

 

 

 

ゴーアン プラトゥーナム チキンライス(ピンクのカオマンガイ)

ホテルでまったりした後は夕食に繰り出します。

セントレジスバンコクから5分ほど歩くとパワースポットの「エラワン祠」があります。
敷地内に売っているお供え物を買って(お花)お供えしながらお祈りしている地元タイの方で混み合っていました。

エラワン祠がある交差点には、「セントラルワールド」という大きなショッピングモールあり。

交差点にある歩道橋はBTSサイアム駅に繋がっています(結構歩く)

スコール後の湿気の中、車とバイクとトゥクトゥクの騒音。
東南アジアに来たぞ!という感じです。

 

夕食はチキンライス。

バンコク2大カオマンガイの1つ「ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナ」通称ピンクのカオマンガイです。
バンコクには9店舗あります。こちらの店舗の2分ほど先に本店があります。

セントレジスバンコクからは一本道で徒歩13分ほど。
本店よりも衛生的でエアコンが効いたお店です。

ミシュランガイドのビブグルマンも取得

20時頃は5組ほどの待ちがありました。
店内の番号札を受け取り、電光掲示板に番号が表示されるまで待ちます。

店頭に4人ほど座れるベンチがあります。
隣の露店のおじさんが凄く親切で(高齢の母がいたから?)ベンチが空くと座れ!と案内してくれたり、番号の表示が変わると
私の札を見て確認してくれました(チキンライス店と関係ない人なのに笑)

 

20分も待たずにテーブルに案内されました。
カフェのようなおしゃれ感もありとても綺麗な店内。

ホテルでちょっとつまんでしまったので、そこまでお腹は空いておらず・・・
タイアイスティーとお茶(ジョッキの大きさで来た!)

空心菜炒め(旨辛~)

メインのチキンライスは蒸したものと揚げたもののハーフ&ハーフに。スープ付

 

いや~美味しい!これで400円とはコスパ最高です♪
私はフライドチキンの方が好みでした。

 

イートインが混んでいる場合はテイクアウトも良さそうです。

是非再訪したいお店です。

 

 

ゴーアン プラトゥーナム チキンライス

โกอ่าง ข้าวมันไก่ประตูน้ำ สาขาประตูน้ำ 2

住所:17 Chaloem Loke Bridge, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330 タイ

営業時間:9:00-21:30

 

 

 

ゴーアン プラトゥーナム チキンライスのすぐの手前の路地にはチェックしていたマッサージ店「Panda Spa」があります。
この日は疲れていたのと、翌朝早かったのでマッサージはスキップしました。

そして、さらに手前(セントレジス寄り)には、タイの大型スーパー「ビッグC」もありますので、散策がてら、食事、買い物には困らない立地だと思います。

 

バンコク旅行記2日目へ~

 

 

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